【RIZIN.46】現地観戦レビュー 「鈴木千裕で爆発した」

RIZIN

4.29 有明アリーナ

4月29日(月)に有明アリーナで開催されたRIZIN.46の興行を現地観戦してきました。

この日のメインイベントは鈴木千裕VS金原正徳のRIZINフェザー級世界タイトルマッチ チャンピオンとして初の防衛戦を迎えた鈴木千裕と、自身で「挑戦者として最後のタイトルマッチ」と語る金原正徳の極上の戦いが繰り広げられた。

下記写真は有明アリーナ・スタンドA席・GATE31・4階・Hブロック・9列25番です!今後の席選びの参考に!

(スタンドA席)

金原コールが鳴る

1R3分30秒、金原応援団が集まる席から「金原コール」が鳴った!それに釣られるように会場全体からも金原コールが始まった。しかし、その10秒後、今度は千裕応援団から「千裕コール」が鳴り、会場は千裕コールと金原コールが混じりあった。私の席の周りは鈴木千裕応援が多かったので「千裕コール」の印象が強いです。

コールが鳴り止まぬ中、両者激しく打ち合い、鈴木千裕の怒涛の連打が止まらず、金原を1R4分20秒パウンドアウトTKOでマットに沈めた。この時会場は大爆発 チャンピオンに相応しい、大会を締めくくるメインイベントを務めた姿に感動し、私も叫びまくりました。是非、鈴木千裕の試合を一度生観戦して欲しいと思います!!

日本初ベアナックルファイト

第3試合で行われた、篠塚辰樹VSジャスティン・マルティネスの戦いが、日本初のベアナックルにて行われた。ベアナックルとは手首にテーピングを巻き、バンテージ・グローブなしの素手で行うボクシングである。

日本初のため、私ももちろん初めて生観戦する戦いであった。始まり方から独特である。本来のボクシングではお互いがリングコーナーからスタートするが、この戦いは両者がリング中央に立った除隊からスタートし、とんでもない迫力があった!

篠塚辰樹の圧倒的なスピードで1R1分33秒でマルティネスをマットに沈めた。試合の激しさに加え、篠塚の華が相まって会場は大盛り上がりを見せた!

(引用:RIZIN公式SNS)

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